ゴールド 相場分析 8月15日 上値重く下値試しの展開か

ゴールド相場分析

※本記事は筆者の個人的な相場分析に基づいており、特定の売買を推奨するものではありません。投資判断は必ずご自身の責任でお願いいたします🙏

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日足分析:方向感のないレンジ継続

8月15日時点の日足チャートでは、ローソク足は雲の上限付近から反落し、終値は3,335ドル前後💹

RSI(14)は47付近で中立圏、MACDはゼロライン付近で方向感が鈍い状態です。

ボリンジャーバンドは横ばいに収束しつつあり、依然としてレンジ色が濃厚。

主要高値は3,380ドル、安値は3,291ドルで、どちらに抜けるかが次のトレンド発生の鍵になります。


4時間足分析:雲割れ後の戻り待ち

4時間足では、ローソク足が雲の下に位置しており、直近の下落基調が継続中📉

RSI(14)は38付近と弱め、MACDもマイナス圏でデッドクロス継続。

ボリンジャーバンドの下限付近を推移しており、短期的な戻り売り優勢の相場感です。

ピボットライン(青点線)では、S1(3,328ドル付近)を一度割り込み、その後の戻りが限定的。3,353ドル付近が戻り目候補となります。


1時間足分析:売り優勢の流れ

1時間足では、8月14日夜からの急落後、下げ渋りながらも戻りは鈍い様子。

RSI(14)は37付近、MACDも依然として弱気シグナル。

ボリンジャーバンド下限に沿った値動きで、ATR(14)は7台とボラティリティは低下傾向ですが、下方向の圧力は残っています⚠️


テクニカル指標まとめ

  • RSI(14):日足47・4時間足38・1時間足37 → 中期・短期とも弱め

  • MACD:全時間足でマイナス圏 → 下落バイアス

  • CCI(14):全時間足でマイナス圏 → モメンタム弱い

  • ボリンジャーバンド:日足収束・短期足下限沿い推移 → 下落トレンド入り予兆


エントリーポイント候補

  1. 3,353ドル上抜けで短期買い(4時間足雲下限・戻り売りの崩れ狙い)

  2. 3,328ドル割れで売り(S1割れ再開で下値トライ)

  3. 3,380ドル上抜けで買い(日足レンジ上抜けによる順張り)


今日のまとめ

  • 日足はレンジ継続、上値3,380ドル・下値3,291ドルが分岐点

  • 4時間足は雲割れ後の戻り待ち、売り優勢

  • 1時間足は下げ渋りも戻り鈍く、短期的には売り継続の可能性

  • RSI・MACDともに弱気寄り


本日の注目ポイント

  • 3,353ドル(4時間足雲下限)

  • 3,328ドル(ピボットS1)

  • 米経済指標発表(NY時間)によるボラティリティ変化


エントリーポイント

  • 3,353ドル上抜け買い

  • 3,328ドル割れ売り

  • 3,380ドル上抜け買い


トレードのヒント(初心者向け)

レンジ相場では「抜けるまでは逆張り、抜けたら順張り」が鉄則です✨

特にゴールドはニュースや指標で急変しやすいため、必ず損切りラインを事前に設定してからエントリーしましょう💖

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