免責事項
本記事は筆者の個人的な相場分析に基づいており、投資助言ではありません。取引判断はご自身の責任でお願いいたします。
今日のゴールド相場の全体像💡
ゴールド 相場分析 8月13日では、日足での高値圏もみ合いが続く中、短期足では方向感が限定的な展開となっています。長期的な上昇トレンドは維持されつつも、直近の動きは押し目と戻り目のせめぎ合いで、明確なブレイクポイントが注目されています✨
日足分析(長期目線)🕰
ローソク足は雲上限付近での推移が続き、上ヒゲの多いローソクが連続
RSI(14)は49付近で中立圏、方向感はやや鈍化
MACDはシグナルラインと接近中で、弱含みの兆しも
赤いピボット抵抗帯(3380〜3409ドル)付近が強い上値壁
サポートは黄色ピボット(3346ドル付近)と雲下限の3230ドル台
4時間足分析(中期目線)⏳
一目均衡表では価格が雲中にあり、明確なトレンドは不在
RSIは40付近で弱気優勢、CCIもマイナス圏で推移
ボリンジャーバンドは収縮傾向、次の大きな値動きの予兆
戻り目候補:3365ドル、3380ドル
押し目候補:3340ドル、3315ドル
1時間足分析(短期目線)⏱
直近は3344ドル付近での小幅レンジ
RSIは43付近で中立、ストキャスはデッドクロス気味
ATRの低下からボラティリティ縮小中
目先の上値:3355〜3360ドル
下値支持:3340ドル、3332ドル
テクニカル総合判断📈
長期は上昇基調の中の調整局面
中期は方向感なくも、売り圧力やや優勢
短期はレンジ内での小競り合い
重要水準を抜ければ一方向に動く可能性大
エントリーポイント候補🎯
3380ドル上抜けで買いエントリー(目標3409ドル、損切り3365ドル)
3340ドル割れで売りエントリー(目標3315ドル、損切り3355ドル)
3332ドル割れで短期売り(目標3291ドル、損切り3345ドル)
今日のまとめ📝
高値圏もみ合いで方向感探り中
長期は上昇基調継続も短期はレンジ傾向
RSI・MACDともに中立圏で様子見ムード
次の大きな動きはピボットブレイクが鍵
本日の注目ポイント🔍
米経済指標(CPI・雇用関連)発表タイミング
ピボット3380ドル、3340ドルの攻防
ボリンジャーバンド収縮後の拡散局面
初心者向けワンポイントアドバイス💡
もみ合い相場では無理なエントリーは控え、サポート・レジスタンスの明確なブレイクを待つのが安全です。レンジ内の逆張りよりも、ブレイク後の順張りを意識しましょう✨
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