※本記事は筆者の個人的な相場分析に基づいており、投資助言ではありません。
こんにちは☺️ 本日は「ゴールド 相場分析 6月27日」版をお届けします。
日足・4時間足・1時間足のチャートを使って、方向感やエントリーポイントをやさしく解説します✨
現在の相場は保ち合いが続いていますが、三角持ち合いの先端に差し掛かっており、そろそろ動意づく可能性がありますね💭
【日足分析】雲の上限が支えるも横ばい続く📉
現在のゴールドは日足レベルで三角持ち合いに入り、方向感を欠いた状態が続いています。
特に、雲の上限付近(3285ドル前後)でのサポート機能が強く、崩れにくい状況にあります。
RSI:47(中立)
MACD:横ばい
ボリンジャーバンド:収縮傾向
このような低ボラティリティ期間のあとには急変動が起きやすいため、今後の動意には十分注意が必要です。
【4時間足分析】三角持ち合い先端で上下攻防中⚡
4時間足を見ると、直近のローソク足は切り上げ型のサポートラインと雲の下限に挟まれ、ブレイク寸前の張り詰めた状態です。
RSI:42(やや弱気)
CCI:-90(売られすぎ気味)
MACD:弱いデッドクロス継続
売り圧力は残っていますが、押し目買い勢の参入タイミング次第で一気に反転する可能性もあります。
【1時間足分析】軟調な中でも下げ渋りの気配🧐
1時間足では一目の雲の下で推移しており、短期的なトレンドは下方向です。
ただし、3310ドル〜3330ドルのレンジ帯での反発実績が多く、底堅さも感じさせます。
RSI:40(やや売られすぎ)
ストキャス:売られすぎゾーン
MACD:デッドクロス維持
このような「短期は弱いが底固い」局面では、無理に逆張りをせず、明確な反転シグナルが出るまで待つのが得策です。
【エントリーポイント候補(3つ)】
以下は、今日注目すべきエントリーポイントです✨
3350ドル上抜け → 買いエントリー候補
⇒ 雲上抜け+トレンド転換シグナル3306ドルのサポート割れ → 売りエントリー候補
⇒ 4時間足のサポートブレイク3285ドルで陽線反発 → 押し目買い候補
⇒ 日足雲下限でのリバウンド狙い
【今日のまとめ🌸】
ゴールドは三角持ち合いの先端に位置しており、そろそろ方向性が出る局面
RSIはやや弱気優勢だが過熱感なし
3350の突破か、3306の割れでトレンドが動く可能性大
【注目ポイント💡】
雲の上下とトレンドラインの交差点(3300〜3350ドル)での反応
米ドル指数や米金利の影響
指標発表後の変動リスク(今晩あり)
【トレードのヒント💰】
今の相場は焦ってエントリーすると焼かれやすいです🔥
無理せず、ライン際のプライスアクションを見てからの判断が◎
ストップロスは直近高値・安値の外に置くのが基本ですよ☺️
🔗 外部リンク①:金価格のリアルタイムチャート
タイトル例:
リアルタイムの金価格をチェックしたい方はこちらからどうぞ📊
リンク先:
https://www.goldprice.org/
🔗 外部リンク②:米経済指標カレンダー(FXに影響大)
タイトル例:
本日の米経済指標スケジュールはInvesting.comで確認できます📅
リンク先:
https://jp.investing.com/economic-calendar/
コメント