本記事は筆者の個人的な相場分析に基づいており、投資助言ではありません📌
最終的な投資判断はご自身の責任でお願いいたします。
こんにちは☀️
「ゴールド 相場分析 6月21日」では、三角持ち合いの中で揺れるゴールドの動きを、日足・4時間足・1時間足から詳しく読み解いていきます。
価格が雲を上抜ける兆しを見せる中、エントリータイミングを見逃さないようにしていきましょうね🌈✨
日足:三角持ち合い継続中、ローソク足に反発の気配🌿
日足では、依然として高値切り下げ・安値切り上げ型の三角持ち合いが継続しています🔺
前回の安値3360ドル付近で反発する形となり、ローソク足は陽線で引けています。
RSIは53台と中立圏を維持
CCIは+23で再び買い圧力が戻りつつあるサイン📶
MACDはゴールデンクロスの初動を保ちつつ、トレンドの明確化を待つ展開
注目ラインは3382ドル。ここをしっかり上抜ければ、短期的な上昇圧力が強まりそうです✨
4時間足:雲上抜けに成功、転換の兆し強まる🌤️
4時間足では、これまでレジスタンスとなっていた雲の上抜けに成功しています💥
直近では強い陽線を伴いながら、ボリンジャーバンドも拡大し始めており、トレンド発生の初動感が見られます。
RSIは45台→上昇方向へ転換
CCIは+73と買い優勢の状態🌸
ストキャスはゴールデンクロスから80台到達、過熱感は注意ですが強気継続
MACDは依然としてマイナス圏ながら、ヒストグラムは収束中📉
3375〜3380ドルゾーンが再び支持として機能するかが、目先の注目ポイントです。
1時間足:急騰後の調整局面、押し目買いのチャンス到来か?💡
1時間足では、3387ドルまで一時急騰する動きが見られましたが、その後は典型的な押し目調整局面へと移行しています📉
雲の中に入りつつも、3360〜3370ドルにかけての押しは、再度の上昇に向けた準備とも見て取れます。
RSIは49付近で落ち着き中
CCIは±0を挟んだ攻防(+1〜−2)
MACDも上昇後に横ばい推移
ATRは再び低下傾向=ボラティリティ縮小中
この調整が終了すれば、3380ドル再突破で短期ロング戦略が有効になってきます🧭
テクニカル総括とチャート分析🌸
指標 | 日足 | 4時間足 | 1時間足 |
---|---|---|---|
RSI | 53(中立) | 45(回復中) | 49(中立) |
CCI | +23(買い気配) | +73(強気) | ±0前後(攻防) |
MACD | 買い方向に転換中 | 弱含みも収束気配 | フラット傾向 |
雲 | 三角持ち合い中 | 上抜け成功 | 再び雲内調整中 |
💡エントリーポイント候補(本日)
3382ドル上抜けで買い(目標:3405ドル)
→ 三角持ち合いブレイク+直近高値意識での伸び期待✨3360ドル〜3370ドルの押し目で買い(目標:3380ドル)
→ 直近反発の調整完了後を狙った短期ロング戦略🌷3350ドル割れで売り(目標:3320ドル)
→ 三角持ち合い下抜けと支持線割れが重なるタイミング⚠️
今日のまとめ📝
ゴールドは三角持ち合いを継続しつつ、上方向への突破を試す動き
4時間足では雲上抜けに成功、押し目からの再上昇も視野に
1時間足では短期調整中だが、再上昇の兆しあり
テクニカル指標も全体的に買い方向へ改善
本日の注目ポイント🔍
3382ドルの突破と定着
3360〜3370ドルの押し目反応
MACDのゼロクロス・CCIの継続強化
トレードのヒント💡
ゴールドのように三角持ち合い→ブレイクの流れは、特に値動きが早いため
「確認してから入る」より「押し目や戻りを狙って備える」ことが大切です📘✨
また、急騰時のあとのボラ縮小はチャンスの種でもあるので、
ATRやMACDの変化を見逃さず、余裕あるトレードを心がけてくださいね💕
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