【免責事項】
本記事は筆者の個人的な相場分析に基づいており、投資助言ではありません📌
ゴールド(XAU/USD)はここ数日、上下に揺さぶられながらも着実に底固めの動きを見せていますね🌿
「ゴールド 相場分析 7月18日」では、日足・4時間足・1時間足をもとに、今日の相場の注目ポイントをやさしく解説します✨
日足分析|3380ドルが壁となり続ける持ち合いレンジ
日足では、6月下旬から続く「3300〜3380ドル」のレンジ内での動きが継続しています📉
ローソク足は陽線と陰線が交互に現れ、方向感のなさを物語っていますね…。
昨日のローソク足も上ヒゲのある陰線となり、上値の重さが意識される形になりました。
赤点線:3380ドル前後がピボット+23.6%フィボ抵抗
青点線:3297ドル付近が下値サポート
RSI:50.98(中立)
MACD:微上昇だが勢いに欠ける
ボリンジャーバンド:収縮傾向
一目均衡表の「雲上限」に何度も抑えられており、ここをブレイクするには強いファンダや指標が必要そうです💡
ゴールド 相場分析 7月18日としては、日足は「やや様子見ムードが強い」と言えそうですね💭
4時間足分析|雲を上抜けるも上昇に勢いはない
4時間足では、17日後半にかけて雲を上抜けたものの、その後は上昇の勢いが鈍化しています📉
一時は3350ドル台を回復する場面もありましたが、直近のローソク足では上ヒゲの長い陰線が連続しています。
RSI:50.37で方向感なし
CCI:37と弱含み
MACD:0.35付近で横ばい
ストキャス:デッドクロス前兆
黄色のピボット(3338ドル前後)が意識され、ここをサポートにできるかどうかが今後の展開に直結しそうです🌼
また、下の青点線(3314ドル)はこれまでに何度も反発したレベル。ここを割り込むと売りが加速する可能性もあるので注意です⚠️
1時間足分析|持ち合い継続、狭い値幅の攻防が続く
1時間足を見ると、3350ドル付近を中心とした持ち合いが続いています。
ボリンジャーバンドがやや横ばいとなっており、市場参加者が様子見モードに入っている印象ですね😌
RSI:52.3でほぼ中立
CCI:56とやや買い有利
MACD:上昇基調を維持
ストキャス:売られすぎ圏から反発
ATRは6.9台と非常に低く、ボラティリティが急低下しています。
一目均衡表でも雲の中に入り込んでおり、「雲抜け」するまでは方向感が出づらい場面です。
ゴールド 相場分析 7月18日では、短期足は「明確な方向性が出るまで無理に動かない」判断が大切ですね🎯
本日のエントリーポイント候補📌
3380ドル上抜けで買いエントリー
→ 日足の高値圏ブレイク、雲抜けによる買い加速の期待✨3314ドル割れで売りエントリー
→ ピボット&サポートを同時に割ることで下方向へ勢いが出る可能性3338ドル反発確認で押し目買い
→ 4時間足ピボット+雲上限がサポートとして機能すれば狙いやすいですね♪
今日のまとめ
日足は3300〜3380ドルのレンジを継続
上値は3380ドル、下値は3314〜3297ドルが意識される
4時間足は雲を上抜けたが伸び悩み、方向感が希薄
1時間足は狭い持ち合いの中で短期トレンド待ち
インジケーターも全体的に「中立〜弱含み」傾向
本日の注目ポイント
米経済指標(ミシガン大消費者信頼感指数など)
3380ドルブレイクの有無と出来高の伴い方
RSIが60を超えるか、MACDクロスが発生するか
雲の下限・上限をまたぐ動きがあるかどうか
トレードのヒント💡
初心者さんは、「持ち合い相場では無理に仕掛けない」ことが大切です🪷
チャンスは必ず来ますから、レンジの端での反応や指標後の動きに注目してエントリーを検討してくださいね😊
MACDとRSIの両方が同時に方向を示したときは、動き出すサインであることが多いですよ♪
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