本記事は筆者の個人的な相場分析に基づいており、投資助言ではありません📌
最終的な投資判断はご自身の責任でお願いいたします。
こんにちは🍀
「ゴールド 相場分析 6月25日」では、前日の下落からの反発局面に注目しつつ、
各時間軸のテクニカルサインをもとに、今後のエントリーポイントを考察していきます。
市場の空気が変わり始めた兆しを、丁寧に読み解いていきましょうね✨
日足:重要ラインでの下げ止まり、持ち合い継続中🌙
日足チャートでは、価格は依然として高値切り下げ・安値切り上げの三角持ち合いの中にあります。
一時的に3345ドルを割り込む場面もありましたが、終値ベースでは持ち合い下限を維持し、陽線で反発してきています。
CCIは−86→やや回復傾向
RSIは48と中立圏、回復途中
MACDは横ばい傾向を維持
ローソク足は下ヒゲ付きの陽線(買い戻しサイン)✨
日足の流れでは、「崩れていないがまだ安心もできない」やや緊張感のある相場です⚖️
4時間足:直近安値からの急反発、短期的には買い優勢📈
4時間足チャートでは、一時的な急落からの切り返しが目立ちました。
3320ドル付近で反発後、強めの陽線を連ねながら直近のレジスタンス(約3325ドル)に挑戦中です。
CCIは+65と急回復💫
RSIは39→反発基調へ(現在約40)
ストキャスもゴールデンクロス形成中
MACDはまだ弱めですが、ヒストグラムは収束傾向
注目はこのまま3350ドル台まで戻せるかどうか。反発の勢いを維持できるかが中期の鍵になります。
1時間足:リバウンド強め、レジスタンス接近で一服感も😌
1時間足では、3320ドルからの反発で100ピプス超の上昇を見せています。
ただし、現在はボリンジャーバンドのミドルバンド(±1σ)に接触しており、一旦の戻り売り警戒ゾーンに入っている状態です。
CCIは+100と強気
RSIは46と買い戻し圏
ストキャスは高位横ばい(過熱気味)
MACDはゴールデンクロスへ向かう傾きが出始めています
短期的には「まだ伸び代あり」ですが、上昇スピードが急だったため一旦の調整もあり得ます⏳
テクニカル総まとめ📊
指標 | コメント |
---|---|
RSI | 1H・4Hともに反発基調/日足は中立圏に戻る動き |
CCI | 強烈なマイナスからの回復(特に1H・4Hで顕著) |
MACD | 全体的に横ばい~収束/1Hにのみクロス兆候あり |
ローソク足 | 反発の兆し(下ヒゲ陽線)/戻り売り警戒ゾーン突入中 |
雲(Ichimoku) | 全足で「雲下 or 雲中」→買いは慎重に判断を✨ |
💡本日のエントリーポイント候補(6月25日)
3330ドルを上抜け後、3360ドル付近までの戻りを狙う買い戦略
→ 強いリバウンドとテクニカルの好転によるトレンド短期転換期待✨3320ドル割れで再度売りエントリー(目標:3305ドル)
→ 直近下ヒゲの根元を崩せば、短期リバウンド否定の売り場に⚠️3355〜3365ドルのレジスタンスゾーン到達時に戻り売り検討(短期トレード)
→ 三角持ち合い上限接近での売りエントリー🎯(損切りは3380ドル上)
今日のまとめ🌼
ゴールドは3320ドル付近で急反発し、短期的には上昇優勢に転じた可能性
日足ではまだ三角持ち合いの中で方向感を探る展開
4時間・1時間足は買い戻しサインが点灯中
3360ドル前後のレジスタンスゾーンが今後の攻防の分岐点になりそう
本日の注目ポイント🔍
3330〜3360ドルの戻りの強さとボリューム
RSIとCCIが中期でもプラス圏に持ち直せるか
MACDが全足でゴールデンクロスへ向かう動きになるかどうか
トレードのヒント💡
急落からの反発局面では、つい「もう上がったから遅いかも」と感じがちですが、
大切なのは押し目・戻りの判断と時間軸の切り替えです🧘♀️
短期は反発狙い、中長期では戻り売りの構えと、視点を分けた戦略がトレード成功のカギになりますよ💡
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