本記事は筆者の個人的な相場分析に基づいており、投資助言ではありません📌
最終的な投資判断はご自身の責任でお願いいたします。
こんにちは😊
「ゴールド 相場分析 6月24日」では、現在のゴールドのチャート形状から読み取れるポイントや、今後の展開予測、明確なエントリーポイントをお届けします。
テクニカル指標のサインを丁寧に読み取りながら、方向感を見極めていきましょう✨
日足:三角持ち合いの下限に接近、陰線での終値が続く📉
日足チャートを見ると、価格は依然として高値切り下げ・安値切り上げ型の三角持ち合いの中にありますが、
ここ数日の下落でその下限ラインに接近してきています⚠️
ローソク足は陰線が続き、上ヒゲも目立ちます
CCIは−32と弱含み
RSIも51と中立〜やや下方向
MACDはゴールデンクロス後に失速中
フィボナッチ23.6%水準(約3360ドル)を割ってくると、売りが加速する可能性があります🚨
上値は3382ドルが引き続き重要レジスタンスです。
4時間足:雲上からの再転落、反発の兆し乏しく💦
4時間足チャートでは、直近で一度雲を上抜けしかけたものの、再び雲の下へ叩き落とされる動きがありました☁️
これにより中期的な戻り目形成は失敗に終わり、売り圧力が再び優勢となっています。
CCIは−90と大幅マイナス
RSIは41とやや売られ気味
ストキャスもデッドクロス
MACDは下方向に広がる形で明確な売り転換📉
現在は3350ドル付近まで下落しており、この水準を維持できるかが今後の流れを大きく左右します🧭
1時間足:急落後に下ヒゲ出現、ただし戻りは限定的📊
1時間足では、一時3344ドル付近まで急落する場面が見られましたが、下ヒゲを伴って現在は反発中。
ただし、その戻りも限定的でボリンジャーバンドの下限を沿う動きが続いており、依然として売りが優勢な構図です。
CCIは−174と極端な売られすぎ状態😨
RSIは38と売られゾーンに突入
ストキャスも低位で推移中
MACDはまだ明確な転換サインを見せず
一時的な戻しが入る可能性はあるものの、戻り売り戦略が基本線と考えられます。
テクニカル分析まとめ📝
指標 | コメント |
---|---|
RSI | 全体的に中立〜売り圧力が強い |
CCI | 日足:−30台/4H:−90/1H:−170以上=売られすぎゾーン |
MACD | すべての時間足で下向き・陰転傾向 |
ボリンジャーバンド | 拡大傾向=ボラティリティ上昇中 |
雲(Ichimoku) | 上抜け失敗→再び雲下へ=弱気判断へ傾き中 |
💡エントリーポイント候補(6月24日時点)
3382ドルを明確に上抜けたら買い(目標:3405ドル)
→ 三角持ち合い上放れ+抵抗ライン突破後の流れに乗る戦略✨3345〜3350ドルのサポート割れで売り(目標:3320ドル)
→ 三角持ち合い下抜け+ボラティリティ拡大時の売り追随戦略⚠️短期反発狙い:3345ドルからの下ヒゲ反応で逆張り買い(目標:3360ドル)
→ CCI・RSIが極端に売られすぎゾーンでの短期リバウンド狙い🎯
(ただし、リスク管理はしっかりと!)
今日のまとめ🌟
日足は三角持ち合い下限に接近、方向感を探る展開
4時間足では雲上抜け失敗、売り優勢に転換
1時間足では急落後の限定反発、戻り売りが基本戦略
RSIやCCIなどの指標も全体的に下向き
本日の注目ポイント🔍
3350ドルの維持可否(割れれば下放れ確定)
3382ドル上抜けの有無(戻りの可能性)
MACDとCCIの動きが反転するかどうか
トレードのヒント💡
「下落途中だけど売るのは怖い…」という方は、トレンド方向に沿って、戻りを待ってからエントリーするのがおすすめです✨
売りであっても慌てず、レジスタンスに引きつけてから入ることで、無駄な損失を防げます📉
また、売られすぎ指標を使って短期反発を狙う場合は、必ず損切りラインを明確にしておきましょうね🧘♀️
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