ゴールド相場分析 5月18日｜雲下の攻防で揺れる相場、方向感を探る展開

本記事は筆者の個人的な相場分析に基づいており、投資助言ではありません⚠

こんにちは🌷

本日は「ゴールド相場分析 5月18日」として、日足・4時間足・1時間足のチャートをもとに、やさしく丁寧に相場の流れを読み解いていきます📊

ふんわりした相場の中で、どの価格帯に注目すべきか、一緒に確認していきましょう♪

📈 日足チャートから見るゴールドの大局的な流れ

日足を見ると、ゴールドは一度高値を更新した後に調整局面へ移行し、現在は3200ドル付近での横ばい推移が続いています💫

ボリンジャーバンドはやや拡大傾向で、バンドウォークは見られません。移動平均線の下に位置しており、明確な戻り売り優勢の相場構造が浮き彫りです。

RSIは46前後で中立ですがやや下目線、MACDはデッドクロスの状態が継続しており、売り圧力が残っている印象を受けます🌀

雲（Ichimoku）下にローソク足が位置しており、戻り売りが意識されやすい形状です。

🖼️ alt属性：「ゴールド相場分析 5月18日日足チャート」

🖼️ alt属性：「XAUUSD 日足分析高値からの下落と3200サポートライン」

4時間足では、明確な下落トレンドが続いており、最近は反発局面を見せているものの、まだ雲下＆移動平均線下に位置しています⛅

現在の価格は3200ドル付近で、戻り売りの候補として意識される水準です。

MACDはゼロライン付近で上下しており、方向感に乏しい状態。RSIも45前後で、トレンド発生前の準備段階とも言えそうです🌿

ストキャスティクスは高値圏からデッドクロスを示唆しており、再度の下落に警戒感が必要ですね。

1時間足では、一時的にダブルボトムを形成した後の反発が確認できますが、上昇の勢いはやや弱い様子💦

RSIは50を少し上回る程度、MACDもゼロライン付近で反発が止まりそうな雰囲気です。

現在は一目均衡表の雲の下限付近で頭を抑えられているため、ここをしっかり抜けないと短期的な上昇も限定的になりそうです😣

ATRは低下傾向にあり、ボラティリティが収束している段階。このあと大きなブレイクがくる可能性があるので、エントリータイミングには慎重さが求められます🧐

以下、明確な3つのエントリーポイント候補をご紹介します✨

トレードで一番大事なのは「待つこと」かもしれません🌱

しっかりとしたブレイクや反発を見極めてからエントリーすることで、無駄な損失を減らすことができますよ😉

損切りラインを決めてからポジションを持つ習慣をつけていきましょうね✨